波が穏やかなので海水浴にも最適です。
また夕涼みに、どこまでも続く海を眺めにいきませんか。KKR城崎玄武から車で約10分。炊事棟もあり、キャンプも可能です。
一番人気のセイウチをはじめ、アシカやアザラシ、トドやペンギンといった愛嬌たっぷりの仲間たちが自然水槽でさまざまな表情をみせてくれます。
セイウチの食事をのぞいてみたり、豪快なトドのダイビングに歓声をあげたり、ペンギンの散歩を見学したりと、海獣たちとのコミュニケーションを思いっきり楽しんでください。
天橋立 は大江山の麓を流れる野田川から砂を押し流し、与謝の海からの押し返しにより出来た砂嘴で全長3.6Km。ケーブルで登る笠松公園から定番の股のぞきをお楽しみください。真一文字にのびる細長い砂嘴とそれに連なる青松。有名な磯清水は、周囲は海に囲まれていますが、不思議なことに塩分のない清水が、こんこんとわき出ており古来より名水「長寿の水」として知られ、日本の名水百選に選ばれています。 天橋立 の松並木は、日本の松・百選、日本の道・百選、白砂青松の百選、にも選ばれています。
丹後半島最北端の岬。
荒波の浸食作用によってできた形状玄武岩の断崖が眼下に広がります。
日本海やリアス式海岸が一望でき、遠く能登半島まで望むことができるビュースポットでは地球が丸いと実感できるはず。
映画「喜びも悲しみも幾年月」のモデルにもなりました。
京都府丹後市の径ヶ岬から兵庫県の但馬海岸を経て、鳥取県鳥取市の白兎海岸に至る山陰海岸国立公園を中心とした自然公園です。山陰海岸は、日本列島がアジア大陸と陸続きであったとされる約4000万年前から現在に至るまでの経過が確認できる地質学的に大変貴重で多様な地質遺産が多数存在しています。そのため「地形・地質の博物館」とも言われています。2010年に世界ジオパークネットワークへの加盟が認められました。沿岸・内陸部にはジオパークに認定された数多くのスポットがございます。
海の透明度がとても高く、日本の渚百選など選ばれた人気の海水浴場です。
近くにはワンちゃんと一緒に泳げるビーチもございます。
周辺の竹野海岸は無数の奇岩や洞窟、断崖が点在し、猫崎半島や淀の洞門、はさがり岩などのスポットもございます。
香美町から新温泉町にかけての沿岸部は多くの奇岩、洞窟、断崖が点在し、地質学的にもとても貴重なものばかりです。香住海岸には今子浦や鎧の袖、余部埼灯台(日本で最も高所に位置する灯台)、但馬御火浦には釣鐘洞門(世界最大級の洞門)や三尾大島などの景勝地がございます。周辺の香住港や浜坂港からは香住海岸や但馬御火浦の景勝地をめぐる遊覧船が出ており、自然が生んだ雄大な風景を間近でご覧できます。
全長約300メートル、高さ約40メートルの巨大な鉄橋です。明治45年に完成し、トレッスル式鋼橋としては当時東洋一の規模を誇りました。独特な構造を持ち、鮮やかな朱色に染まった巨大な鉄橋がもたらす風景は、鉄道ファンのみならず人気の撮影スポットでした。現在は平成22年に新しくコンクリート橋に生まれ変わりましたが、旧鉄橋の一部は保存され、実際に旧鉄橋の上を散策できる展望施設「空の駅」として活用されております。
日本海に面して東西16キロ、南北2.4キロに及ぶ日本最大級の海岸砂丘です。
起伏の大きな砂丘列のほか、大規模な凹地の地形(スリバチ)や、砂が風に吹かれて移動して形づくる風紋(砂れん)が特徴的に見られ、美しい景観を造り出しています。
円山川の上流にある玄武洞は、柱状節理(決まった方向の割れ目)の岸壁にできた洞窟のこと。
今から160万年前の火山活動でマグマが山頂から流れ出した時に形成され、6000年前に波に洗われてその姿を現したといわれる悠久の地球の歴史の産物です。
周囲には玄武洞公園や、玄武洞の成り立ちや世界の化石や 奇石を展示する玄武洞ミュージアムがあります。
コウノトリの野生復帰を目指し、研究・増殖を行う施設です。園内ではコウノトリを間近で観察することができます。コウノトリ文化館ではコウノトリの生態の他、豊岡の自然や文化を楽しく学ぶことができます。
付近の田んぼには人工の巣塔が建っており、運がよければ実際に野生のコウノトリを見ることができるかもしれません。
かつて但馬地方の中心として栄えた歴史ある城下町です。室町時代に山名氏の本拠地として栄え、江戸時代には出石藩によって現在の城下町が整備されて発展しました。国の重要伝統的建築物保存地区に指定され、現在でも江戸時代の面影が残り、寺社や城跡、町屋や武家屋敷などが保存されております。この地域の名物は、伝統工芸品・出石焼の白磁の器に小分けして出される「皿そば」。江戸時代に信州上田藩から但馬出石藩に国替えとなった仙石氏が、そば職人を連れてきたのが始まりとされています。街中には 数十軒のそば屋がありますので、お越しの際はぜひご堪能ください。
関西を代表する高原スポーツのメッカ。
特に冬場は京阪神から多くのスキー客が訪れます。
神鍋山を中心に広がり、約2万年前に火山活動をしていた名残である溶岩流の渓谷や風穴が残っております。
標高約350mに位置する完存する、石垣機構としては日本最大級の山城跡。日本百名城にも選ばれています。晩秋の早朝に霧が発生すると、雲海に浮かぶ天空の城のように見え、日本のマチュピチュとも呼ばれています。
実際に山麓から登って、頂上の天守台から景色を眺めることもできます。山麓は寺町、城下町として古い町並みが残っております。
戦国時代から近代にかけて、多くの銀や銅などを産出してきた日本有数の銀山です。それぞれの時代の権力者によって採掘が進められ、江戸時代には御務所山と呼ばれる最上級の鉱山にも指定されました。明治時代には欧米の技術によってめざましい近代化を遂げるとともに、宮内省直轄の皇室財産になりました。現在は閉山しており、観光坑道として当時の採掘の跡が残されております。また、銀山のふもとの生野の町内もかつての鉱山町としての独特の町並みが今も残っております。
「城の崎にて」を執筆した志賀直哉をはじめとする城崎にゆかりのある文人墨客の資料や城崎温泉の歴史に関する資料を展示しております。
他に城崎の伝統工芸品である麦わら細工も展示しております。
麦わら細工は200年以上前から城崎で作られる伝統工芸品で、ここでは近代以降に作られた作品200点以上を展示しております。
高野山真言宗の別格本山で、城崎温泉の開祖である道智上人によって開創されました。
大師山の麓に山門・薬師堂があり、山の中腹に本堂・城崎美術館がございます。
本堂は国の重要文化財にしてされております。
温泉街から温泉寺のある大師山の山頂を結ぶロープウェイ。
山頂からは温泉街の他、円山川や日本海が一望できます。
また中腹には温泉寺がございますので中間駅から立ち寄ることもできます。
四所神社の前にあるイベント広場や個性あふれる10の店が軒を連ねる、城崎の新スポットです。